おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

終活とミニマリズム。今を大切に暮らす

コロナによって良くも悪くも生活を見直すことになったという声をよく聞きます。

 

以前から若くても終活はしておくべき派だった私ですが、終活はミニマリズムとも相性が良いと聞いて、改めてミニマリスト目指そう!と思いました。

 


58歳から 日々を大切に小さく暮らす

 

ミニマリズム

必要なものだけの丁寧な生活。憧れはするものの、大量消費から抜け出せずにいます。

 

洋服の枚数やアクセサリーの数は少なくても、シーツを替えるのは月に何回かが限度ですし、部屋の掃除はクイックルワイパーを装備したブラーバです。

雑巾なんて家にストックもありません。

 

丁寧な暮らしは難しいですが、無理ない程度に目指していきます、

 

 

終活?

コロナで若かろうと死ぬときは死ぬというのが判明してから私の周りでも終活をする人が増えてきました。仕事面はもちろんながら、プライベートなら金銭面に気を使う人が増えています。

お金を担当する家族が入院したら通帳の位置もわからず、暗証番号もわからず……という事態に見舞われることも少なくないようです。

せめて、通帳と暗証番号、印鑑の位置を共有しておこうというプチ終活が流行っています。

 

私の職場では、その過程で「本当に今の仕事はコロナにかかるリスクを犯してまでやるべきものだろうか」と考えて、転職していく人が多いです。

 

他の人が見てわかるような場所作りを試みて物を減らし、今の生活は本当に……?と考えるのはミニマリスト的で少しオシャレだなと私は思います。

私も一応なけなしのお金はここにあるよと同居家族に伝えていますが、どちらかというと冷蔵庫の中身を使いこなしてくれるかの方が心配です。そっちも同じ考え方で整理整頓しなきゃですね。

 

 

節約になって、さらにオシャレ?!

必要なものを必要なだけ。そして最近オシャレと言われている丁寧な暮らしは節約にもなります。

節約にもなってオシャレだなんて、一石二鳥です。

 

「58歳からと言わず、28歳から日々を大切に小さく暮らす」を目指してみようとおもいます。

 

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ

 


58歳から 日々を大切に小さく暮らす

新年に立てた目標の達成率50%ありますか?

今年ももう折り返し。早くも6月末になってしまいました。

なんだかコロナによってこれといったイベントがないせいで「この半年なにしていたか?」と問われると「なにしてたっけ?」と疑問がでてきてしまいます。

 

そんな半年ですが、時間があったかと問われたら全然ありませんでした。

 

 

半年を振り返る

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コロナという社会の危機に触れて、人生を考え直した同僚たちがどんどん転職していきました。

未来が無いかもしれない。今しかないかもしれないというギリギリに触れたことで、本当にやりたいことや、やるべきことが見えたそうです。

 

私には危機感が足りなかったのか、まだ本当のやりたいことは湧いて出てきませんでした。その代わり、退職者が出た分、仕事は増量して、さらに範囲も増えました。

 

目標達成のために障害物は大量に出てきますが、言い訳していてはずっとできないので、着々とやっていきましょう。

 

 

1.スリムになる

バターコーヒーダイエットは継続していますが、体重は減りません。

 

さらにジムに通い始めました。トレーナーにアドバイスを貰ってメニューを組んでもらってますが、あまり強度が足りていないような気がします。

 

ストレッチも効果的と聞いたので、寝る前のストレッチも取り入れるようになりました。

 

 

2.オシャレな人になる

目標としていた青いカーディガンはせっせと着ていますが、ボロボロの靴や服ではオシャレになりませんよね。

ボロボロの靴を修理に出してピカピカになりました。

 

トータルで1万円ちょっとしましたが、ヒールに大きな傷が入っていたり、靴裏のゴムがすり減りきっている状態は好ましくないので、必要経費としました。

 

 

3.充実した仕事外時間

家をキレイに保つためにみんチャレで挑戦を続けています。夏が近付いてきて、シンク周り、特に生ゴミに注意して掃除をしています。

 

臭いがあると、部屋で過ごすのが嫌になってしまうので、危機感を覚えて掃除をしています。

 

 

4.資格の取得

行政書士はまったく進んでいません。その代わり、バイクの中型免許と、会社で取得するよう言われているITパスポートは受けるべく申込が完了しています。

勉強してもしなくても当日が来てしまうという締切を先に設置する方式で取り組んでいます。

 

 

5.刺繍の上達

家にあるキットの在庫をちょっとずつ減らしています。できれば、次の引越しまでに在庫は半分ぐらいまでにしたいです。

 

荷物が多いと引越し費用が上がってしまいます。

 

 

仕事をしていて、締切と切羽詰まる危機感はめんどくさがり屋を動かすためのモチベーションになると学びましたので、日常生活にも採用していきます。

 

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ

神様のカルテの著者の新作。コロナと戦う小さな病院のお話

神様のカルテ』の著者の新作『臨床の砦』を読みました。

どこか泣きたくなるような、私もなにかしなければと思わせてくれるドキュメント小説でした。

 

コロナを他人事だと思っている人こそ知らない世界が見れて面白い小説だと思います。

 


臨床の砦

 

あらすじ

舞台は長野の小さな地域病院。

コロナに翻弄される医師とその周囲の状況を赤裸々に綴られています。

 

病院同士の確執はもちろんのこと、同じコロナ対応にあたる医師同士の衝突と、それぞれの信念が透けて見えます。

コロナの第3波(年始頃)に翻弄されて、疲弊していく現場の生々しい様子を読むことができます。

 

 

感想

現役の医師が書いているだけあって、今の社会の空気感や家庭の話がリアルです。

 

医師の主人公と、医療従事者ではない奥様との会話からも、コロナに対する感覚が一般人と医者とで違うというのが見えます。

実際にコロナにかかるのは医者でも看護師でもなく、一般人なのに危機感の全くない私の周囲に怖くなりました。

 

医者が見守った唐突で心の整理もできないコロナによるお別れの数々が、遠い画面の向こうの出来事になってしまっているコロナを身近にしてくれます。

 

作中ででてきた「いまパスタ食いにきてもらわんでもすぐ死ぬわけじゃない」という洋食店の店主の言葉がグサリと刺さりました。

お店を閉めて家族を守るためと行動していた人ですら感染してしまうコロナの感染力の強さと残酷さに気持ちを揺すられました。

 

医師としての信念と、地位医療を守るための病院の覚悟を読んで、私たちの日常生活を守るために奔走している医療従事者と自衛官たちに感謝と敬意を持ちました。

おすすめの小説です。

 

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ

 

 


臨床の砦