おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

読書感想文 児童文庫

大人になって読む童話ーブランビラ王女ー

くるみ割り人形とセットになっていたので、一緒に読みました。くるみ割り人形と違って、すごく読みにくかったです。 貧しいお針子と貧しい舞台俳優の物語でした。 くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女 (光文社古典新訳文庫) 現実と妄想の往復 身…

大人になってから読む童話ーくるみ割り人形ー

最近はファッションばかりだったので、たまには物語を楽しもうと思ったのですが、想定外に内容が難しい童話でした。 ホフマンの作品、くるみ割り人形とねずみの王さま、そしてブランビラ王女を読んでみました。 くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ…

他人目線で本を読むーアルプスの少女ハイジー

NHKテキストの100分名著、アルプスの少女ハイジを読みました。この100分名著のシリーズはよくできているなと思って、好きな回だけは紙で購入して読んでいます。 本が苦手な人にでもおすすめできる本です。 シュピリ『アルプスの少女ハイジ』 2019年6月 (NHK1…

失敗を恐れず進め!と教育でやってくれたらいいのに…

成功した偉人は必ず凡人がびっくりするレベルの失敗をしています。 それでも失敗しないようにせよ!ミスを少なく! なんて言ったらいいのか、ごっちゃになっているんですよね。 大人になっても毎日のトイレやご飯を毎日毎日失敗しているのは失敗をしない挑戦…

ちょっとホッとした小説

ちょっとホッとした小説でした。 ビジネス本ばかり読んでいるとなんか気持ちが疲れてくる気がします(笑) 勉強にはなるし、面白いんですけど、 (´つヮ⊂)ウオォォwwww ではなく (*´∀`)-3 とするのはやはり小説ですね 今日は妖怪の文字につられて、この小説を…

まるで日本の縮図、世界のかもしれない。

人間の汚さに真っ向から向き合っていて、よくこの小説を書き上げてくれたなあと著者の精神力に驚きました。 魔導の系譜を読んでみました。 魔導の系譜 (創元推理文庫) 読み始めて直ぐにこんなに真っ向から差別問題に向き合う小説は今どき珍しいなと思いまし…

超解読ハリーポッターマグル的な知識の書 を読んでみた

ハリーポッター、有名な児童書で名作ですよね ハリーボッターを読み始めた時の私はまだ7歳でした。友だちと遊ぶのが得意でなかった私は朝から晩まで四六時中、ハリーポッターを読み、新刊を買うためにお小遣いを貯めていました。 そのためか、ん?本を読んで…

怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない を読んでみた

怪盗クイーンのシリーズ、先日衝動買いしてしまった本のうちの1つです。1人でも大騒動なクイーンが2人!?と思いながら手に取りました。 怪盗クイーンのシリーズで凄いなぁと思うのは実際に有り得そうな近未来技術と有り得ない超現象が矛盾なく存在している…

怪盗クイーン かぐや姫は夢を見る を読んでみた

小学生の頃にワクワクしながら読んでいたことを思い出しました 児童文庫のコーナーに久方ぶりに足を向けたら昔読んでいたシリーズ物の新刊が出ていて、思わず2冊も購入してしまいました 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る (講談社青い鳥文庫) 怪盗クイーン「…

うまくいかないそんなひは を読んでみた

今日は元気になる絵本を読んでみました うまくいかないそんなひは うまくいかない例を出して、その解決法を教えてくれる絵本です 子どもよりも大人に、特に中高年に読んでほしいと個人的には思う絵本でした(笑) うまくいかないからって溜め込んで、( ºДº)キーッ…

くらべる図鑑 を読んでみた

懐かしいですよね!お試し版読んだら本物が欲しくなってきました そういえば叔父がこういうシリーズ物を全巻プレゼントしてくれて、擦り切れるまで読んでいた覚えがあります。 先日、あまりによれよれでバラバラになってしまったから処分したよと実家から連…

楽しく日本文化を学ぶ

ライト小説を毛嫌いする人たちも一定数いますが、すごく良く詳しく調べてあり、日本文化への造形が深まる小説もあるので、一概に言うのは良くないなあと思っております。 今日読んだのは路地裏のあやかしたちです 妖怪とか日本のミステリアスな雰囲気のある…

差別とヨーロッパ的排他的主義

今日読んだのは、ファンタジーといったらの王道です。 読んだら、差別とヨーロッパの排他的主義を強く感じる小説だと思います そういったことを感じるには、いい本かと思います 小説なのに差別などが、隠喩とかではなく直接的に表現されてますからね。 差別…

発想の転換「桃太郎は悪いやつ」

確かに!それはそうだ! 発想の転換は凄い発見をもたらすなあと そう頷きながら読みたくなる小説を紹介します。 芥川龍之介の桃太郎です 桃太郎 先日読んだ文豪ストレイドッグスから再びこういう話を読みたいと思っていたのでちょうど良かったです 芥川龍之…