おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代を読んでみた

文豪ストレイドッグスのスピンオフ作品

太宰治と黒の時代、本編で活躍しているらしい太宰治の過去編という名目らしいです。

 

なんでこんな人聞きみたいな言い方かというと、私はスピンオフ作品しか読んだことがありません

 

本編ね、長いし、微妙に安くなってなくて買いにくいのよ。そのうちそのうちと後回しにしているところです。

しかし、スピンオフ作品は一冊で見事完結してくれます

 


文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代 (角川ビーンズ文庫)

 

 

他にも何冊かあるスピンオフ作品の中でも私はこの太宰治のものが好きです。刑事ものやミステリーが大好物、そしてファンタジーも好物となると

 

f:id:letsbiginner:20180723234427j:image

 

マフィアが異能を使って戦います!でも、ミステリー要素もあります

といった匂いのする本にはすぐ飛びつきますヾ(●´∇`●)ノ

 

こういう本をまとめても仕方ないので読んだ感想をつらつら綴っていきます

とりあえず、私の欲求は満たされました(笑)

 

以下はネタバレを含みますので、ご理解の上スクロールお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本を開いて早々に、

「写真を撮る機会は二度となかった。三人のうちの一人が、その後まもなく死んだからだ」

とか言われたらミステリーの開幕の香りがしますよね

 

もうわくわくします(大抵私は単純です。その切り口で始まる綾辻行人さんのミステリーは全作読んでいます、もちろん大ファンです)

 

その三人のうちの一人である坂口安吾は行方不明になり、太宰治は銃撃戦の真っ只中。

主人公として描かれている織田作は、5秒先を見る異能の映像の中で撃たれて死ぬ描写があってから危機一髪で狙撃を回避します

 

そんな開幕だから誰が死ぬのか私には全然わかりません(本編を見ていれば、太宰治坂口安吾が出てくるため生き残る2人がわかってます)

本編を見ていないから数倍ミステリーとしても楽しめました

 

文章が文豪たちの書き方をちょっとだけ入れてるため、慣れるまでは読み進めにくいような気がしますが、慣れると私も書きたくなってきます

「僕」と書いてルビに「やつがれ」とか、「我発見せり!」でルビが「ユリイカ」なんて、こういう軽い小説で読むのは中々ない経験です。

 

久しぶりにもう一度太宰治夏目漱石が読みたくなってきました。坂口安吾織田作之助は読んだことないので、読んでみようと思います

作中に出てくる上・中・下に別れている夏目漱石の本はどれのことでしょうね?

 

中学生のときに読んだきりなので、大人になった今読んだらきっと以前と異なる感想を持つと思います

 

作中に出てくる夏目漱石の小説も探したいですし…

Kindleで発見できないとまた本の買い直しです。

図書館の本という手もありますが、微妙に2巻だけ貸出中とかがあって不完全燃焼になりがちであまり好きではありません

 

そのうち読みましたら感想を載せたいと思います

 

またねーヾ(*´∀`*)ノ