最近は弱体化していると噂は流れてきていますが、実態のところはわかりません。
日本では馴染みの薄い宗教が絡む戦争とあって、理解を放棄することが多いように思えますが仲介できるとしたら日本と言われていることを知って勉強はした方がいいと思っています
ざっくりまとめ
・イスラム国の発生原因はアサド政権による国民虐殺
・イスラム教国に人道的支援の形でキリスト教徒などの異教の国が絡むのは悪影響
・日本は中東諸国に意外と好かれている
昨日、池上さんのテレビでみたのですが、やはり私には理解ができそうにありません。
シリアでも行われている国民への虐殺。
昨日見たカンボジアのポル・ポトによる虐殺の意味のわからなさ。何を目的にしたかったのかが、見えません。
宗教を理由に戦争になってしまうのもわかりません。
直接会って話してる人間同士でさえ言葉の意味を取り違えてわーわー騒いだりするのに、直接あったことも無い神様の言葉の受け取り方で、赤の他人と意見が一致するわけないじゃないですか(笑)
そんなことで、喧嘩しなくたっていいのに…と私は思ってしまいます
ついでに言えば多神教の考え方なので、神様ぐらい何人居てもいいじゃない…と私は思いますがみんながみんなそういうわけではありません。
排他的な神様主義がなければもっと平和な気がするんですけどね
ギリシャ時代の考え方から一神教に変化しなければ世界は戦争に塗れなかったのではないかと思ってしまいます
まあ戦争の多くは利権と利益が原因なのでなくなりはしないと思います
そんな中で日本が中東に人気なのはこれまで関係がなかったからです
負の意味で関係ないという意味です
日本ではイスラム教徒と聞いても「ふーん、なんか食べれないのある?」ぐらいの認識で「まあ、色々、頑張ってね(私は関係ないけど)」程度で終わります
宗教に関してどうでもいい人が多いから、弾圧がないのです。逆に理解もありませんが、主張すれば「へえ」ぐらいは言います
世界の一神教系の人たちはなぜか同じ神様を慕ってるくせに仲良くできていません(笑)
負の意味で関係があり、〇〇国はイスラム教徒の〇〇民族を弾圧したことがある!となってしまうと同胞意識の強いイスラム系の国と仲良くしにくいらしいです
多神教の立場からしたら同じ神様崇めてるんだから仲良くしとけよと思いますが、そう簡単なものではないみたいですね
だから戦乱の仲介ができるイスラム教を弾圧したことのない先進国として日本がそのうち脚光を浴びるかもしれません
そのときにどこそこ?みたいな対応をして大失敗をしないよう常日頃からアンテナを張って勉強が必要ですね
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ