ハリーポッター、有名な児童書で名作ですよね
ハリーボッターを読み始めた時の私はまだ7歳でした。友だちと遊ぶのが得意でなかった私は朝から晩まで四六時中、ハリーポッターを読み、新刊を買うためにお小遣いを貯めていました。
そのためか、ん?本を読んでるから知ってるよ?と思うことが多かったですが、20回も30回も読んでる人なんてそう居るわけもないので、仲間に会えたような気持ちになりました。
超解読 ハリー・ポッター マグル的な知識の書 三才ムック vol.918
ハリーポッターシリーズはなんと読み直しても、このシーンに伏線があったのか!と驚くことが多いです。
私が最もお気に入りな伏線は賢者の石でシリウス・ブラックがハリーのためにハグリッドにバイクを貸しているところです
本当にシリウスが敵方であったならそんなことはしないだろうとわかれば…
ハリーへのシリウスの愛が初めに描写されているシーンです。
このように、ハリーポッターシリーズを読んでわかる、裏事情や複数回読むことでわかる伏線などが細かく解説されていました。
そうそう!そこわかる!?
とオタクならではの視点で気がついてくれたり、その俳優さんがねと言った映画と小説、両方のファンでないとわからない情報が載っていて、仲間に会えた気分で楽しく読むことができました。
是非、これを読んで再度、ハリーポッターを読み直して見てください。
最終話を読んでから読み直すハリーポッターではセブルスの愛情が至る所に見つけられて、これまでなんともなかったところで号泣することができます
ハリー・ポッターと賢者の石 - Harry Potter and the Philosopher's Stone (ハリー・ポッターシリーズ)
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ