おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

私が訴えようとしてた上司はコレでした

私間違ってなかったじゃない(笑)

 

そう確信を持たせてくれた小説でした。

 

余りにもセクハラパワハラが酷かったので、訴えようかと悩んでいた時期がありました。まあ、訴えるだけの精神力がなかったので、辞めてしまいましたがもったいなかったなと今では思います。

無事に脱出できたからそう思うのでしょう。

 


クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち (PHP新書)

 

 

クラッシャー上司、部下を追い詰めて病ませて辞めさせる上司のことである。

どいつもこいつも、要はきちんとコミュニケーションが取れないということですよね。

 

共感性がないから、こういうことしたら嫌かな。こういうことしたら疲れるかな。こういう想像力が著しく欠如している人たちが周囲の人を辞めさせていくのがわかりますく書いてありました。

 

 

正直なところ、会社はいわゆる仕事が出来ない人をどうするか悩むよりも、そういうクラッシャー上司をどう処分するかを悩むべきなのにお題に上がっているのを私は見たことがないです。

 

私は完全にダウンしてしまう前に、あの上司から逃れられて良かったと思えばいいのか。

それともこんなやつのせいで公務員職を投げ捨てざるを得なかったとがっかりするべきなのかよくわかりません。

 

 

今の職が2ヶ月ですが、合わないことを自覚し始めたので、仕事自体は合っていたのに辞めざるを得なかった環境はどちらにとっても損失なんだろうなと思います。

 

 

1番面白かったのは、クラッシャー上司がネチネチしだしたり、わー!と騒ぎだす行動は赤ん坊がお母さんを求めて泣くのと同じ行動原理であるという部分でした。

 

そっかー。

 

赤ん坊は、おしめが濡れて不愉快と思って泣いたら親なり保育士なりが替えてくれて、快適になる。

クラッシャー上司は、仕事で不愉快と思ってネチネチしたり怒鳴ったりしたら部下が環境変化させてくれて、快適になる。

 

ホントだ!一緒ですね(笑)

 

 

もし周りに

「あ!こいつはもしや…?」

と思う人がいるならこいつの行動原理は赤ん坊と思って哀れみの目で見ていたら部下はちょっとだけ気分がマシになるかもしれないです。

 

もっと早くに読んでいたかったです。

 

 

それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ

 

 


クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち (PHP新書)