人のことなんか知るか!
自分のことだって知らんわ!(笑)
と常日頃から思っているからか、会社のストレスチェックはストレス要因もストレス量もほぼゼロ。
心配なしと言われて、元ブラック職場からの移動したことによる効果を実感しています。
前回のときはストレス要因も量も振り切ってたのですが、そんなシステムを使わせる気はないとカウンセリングもへったくれもあったもんじゃありませんでした。
真反対で安心したのですが、友人たちからは「そこも結構ブラック…」と忠告をもらい始めています。
む、難しい(笑)
今の職場、殴られない、怒鳴られない、何よりトイレも行けるし、疲れないし、夜には帰れるし、私はいいことだらけな気がするんですけどねえ
「なるほど!」とわかる マンガはじめての他人の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
そんな私が繊細な人と仕事をしようとしたら、ちょっと気をつけないと相手が多大なストレスを抱えます(笑)
ということで、以前もブラック職場から逃亡するのに役に立ってくれた著者の本で勉強しました。
なぜ?なぜ?と思っていたことが、
なんだそういう生き物か!
と納得するとどのようにケアしてあげたらいいのかわかるので、大変参考になりました。
怖いからそういう行動になるとか、目を合わせていたらいや気分になるとか。
「目をそらすな!!眼力で相手を射殺せ!」
とか前職で言われてたので、目を合わせるのがつい癖になってて無駄に威圧感を与えていたみたいです。
もっと穏やかな人を目指しています。
商店街の威勢のいいおばちゃん的な年のとり方をしたいです。
そのためには人間のこういう習性を利用しようとか、学びました|・ω・`)フムフム
前作のように漫画もついていて大変読みやすく勉強になりました。
俗説みたいな噂で聞いた事のあるものも多くありましたが、こうやってきちんと学ぶと面白いです。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ