敗者復活の学問のすすめ
敗者復活という単語に惹かれてほいほいされました。
そしてこの本は読むのは2度目です。
一度目とは違った気付きがあるから繰り返しの読書はやめられません。
まずは有名な言葉が引用されているので、それを当てはめて喜びたいと思います。
仕事でもなんでも上位10%に入るのは簡単だ、下の3つを守るんだ!(東京都初の民間校長藤原氏より)
- パチンコをしない
- ケータイゲームを電車でしない
- 本を月1冊以上
パチンコしないし、ケータイゲームするのは家でだけ、月に本は1冊どころか20冊は読んでる!
※だからといって私(契約社員)が勝ち組にはなれてないところがミソである。
さて、これだけで社会の上位10%らしいですが、私が社会の上位10%なら社会人の90%以上が非正規雇用のはずなんですけどね。
なんて不思議!!
まあ、そんな揚げ足は置いておいて本題にはいります。
☆見えない身分がある
☆一日の使い方を洗い出して、敗者復活戦に臨もう
この本のすごいところは現実を肯定してくれます。
現実は正解なんだ
なんと非正規雇用で、年収300万程度の私の今も正解と言ってくれます。
これまでの自分が選択してきた結果が、今だから、今は正しいという理論です。
なるほどね、そして未来を変えたければ勉強しろということです。
それでは次にいきます。
前回もやった気がしますが、一日の時間配分確認していきます。
- 朝ヨガ:15分
- 朝ごはん・朝支度:30分
- ブログ更新:30分
- 読書:1時間
- 仕事:12時間
- 夜ご飯:1時間
- お風呂:30分
- 睡眠:8時間
よーし!無駄な時間を勉強にあて、あて…(´°ω°)チーン
15分しかなくね?(笑)
時間の捻出からですか!?
減らすとしたらどこ?!
読書は推奨だからそのままにしたい。
1から4番は減らせないので、保留。
やはり5以降が検討対象です。
朝8時半から夜8時半くらいまで働くのは長過ぎる感じなのかなあ。
前よりは、前よりはかなりホワイトなんだけど、ホワイトってわけじゃなさそう。
仕事を効率化して、業務を早く終わらせ、脱残業を目指す感じですかね。
夜ごはんは作る時間と翌日のお昼ご飯作成も含めて1時間だから削るの厳しいなあ。
料理をやめる?
でもそうしたら食費が馬鹿にならないし。
むむむ、私の料理の腕前次第。
でも夕飯ぐらいゆっくり味わって食べたい。
お風呂30分、お風呂で新聞読んだり、ゲームしたりするのが楽しみだからなあ…。
一日の僅かな楽しみを奪われちゃうときつい気が、いやでも、目先の利益で敗者復活すら目指さないのは
(;`皿´)グヌヌ
とりあえず15分、15分を資格の勉強に当てたいと思います(7/10より開始)。
今の仕事で一流でないやつがいい仕事に転職できると思うか?
グサッと来たので、経理として一流になれるようにします。
とりあえず時短術について、そしてその次にパソコンの基本であるITパスポートを目指してやってみたいと思います。
仕事に役に立たないと噂は聞きますが、私のパソコン知識は酷い。
基本のkもないぐらいです。
それではできる仕事もできません。
それに一般職の経理が極めるというのもなにか指標がない限り難しいと思うので、やらないよりいいはず!?
まずは脱残業!!
時短のための勉強、MOSの普通のは持ってるので上級のやつを目指して時短をはかってみる?
その前に時間の使い方?
はい、そして現地確認。
日本社会に限らず、社会には目に見えない身分がある。
それは6つの要素できまる。
金、見た目、仕事、勉強、家柄、人種
身分については、もう旦那まで固定しているので、変更できる選択肢が既に減ってきています。
私の身分はどうでしょう?
金→世帯年収900万、自分年収300程度(旦那600程度)
見た目→中の中?街を歩いても誰も振り返らないけど、合コンとかいけば平均値として相手にはされる程度
仕事→契約社員
勉強(学歴)→旧帝大の次程度の大卒
家柄→中の上(だった中学から私立に行かせてもらった)
人種→日本にいたら気にしないよね
中の中……かしら。
自分の持ってる身分要素は低いけど、父親および旦那のおかげで引き上げられてますね。
学歴は奨学金とりましたが、中学から私立だったのはきっと大きい。
見た目もこれといってコンプレックスなのは、ゴリムキなことぐらい。
顔は良いところも悪いところも、まあまああるけど、本人気にしてないですし、旦那はこの顔が好きと言ってくれますし、いいでしょう。
やはり気になる点は仕事。
仕事について向上のためになにかするというのが良さそう。
それを選択していきたいと思います。
よし!決まったら次は行動!
私が月に読んだ冊数の割に身分が低いのはきっと読むだけ読んで実践できてないからです。
以前より実行しているつもりですが、きっとまだつもりなだけ。
ゴリゴリやっていきましょう!
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ