ライスワークとライフワークは別物!
- 企業にもライスワークとライフワーク
- ライスワーク確保してからライフワーク
- 私へのフィードバック
- まとめ
読んでみて納得する点がいくつかありましたので、今回の読書で響いた部分を紹介したいと思います。
1 企業にもライスワークとライフワーク
今回は起業3年目までの教科書を読みました。
途中からそんなに大々的に起業しないんだ…と私の求めていたところからどんどんな離れていく脱線具合に震えましたが、とても参考になる本でした。
よく個人で、会社勤めをライスワーク・趣味をライフワークと言いますが、これを企業に当てはめるという点で新しい発想でした。
企業も仕事を順当に軌道に乗せるまでのお金を発生させるための仕事。ライスワーク。
企業としてやっていきたい目標や事業、まだすぐにはお金が発生しない仕事。ライフワーク。
これを両輪にして進めていくのが良いという内容でした。
2 ライスワーク確保してからライフワーク
お金を儲ける仕組みを1つ確保してから、やりたいライフワークをはじめよう!
これが起業を博打にしないための鉄則のようです。
3 私へのフィードバック
( ゚д゚)ハッ!
つまりはですよ。
会社員しながら副業するというのは、会社を興すのと同じなんです。
私でいえばライスワークとして、一般事務の会社員であること、そして旦那を確保していること(最悪食いっぱぐれしない)。
私にとってはこの2点がライスワークになっていると仮定できそうです。
ここにさらに「アフィリエイトをやってみたい」「ハンドメイド作家になりたい」「カウンセリングルーム(ネット上)」を開きたいというライフワークが乗ってきます。
まああちこちに手を出し過ぎてる気はありますが、転売は既に手を引きましたし、ある程度は清算しました。
4 まとめ
一攫千金!を夢見て起業するにもありですが、企業の事業安定を考えたらライスワークとライフワークをしっかり考えて行くことが大事になりそうです。
副業していくのは、個人をブランディングしていくこと。
起業3年目までの教科書から、副業についても通ずることを学べました。
ただ本では人の雇用の仕方等にチカラをとても入れられて話されていたので途中から「凄いな」という安直な感想ばかり連発してしまったのが、今回の私の反省箇所です。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ