おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

あの天神様のお話

言わずと知れた学問の神様、菅原道真公の漫画です。

まだ若くて世間ズレしている彼の様子にはっと新入社員だった若い頃の自分を思い出した人も多いのではないでしょうか?

 

あの天神様のお話


応天の門 1巻 (バンチコミックス)

 

この漫画のメインは天神様(菅三と呼ばれる)と在原業平です。

 

簡単に説明すると、菅原道真公は学問が凄くよくできたが、世渡りが上手くいかず刑に処された不遇の天才です。後に京都に飢饉などの厄災がきたときに、菅原道真公が怨んでいると噂が流布され、神様として祭り上げることで「赦してくださいお願いします」をされた人です。

在原業平が誰かと言うと、歌集にも載る当時の色男でした。当時の恋人同士になるためのやり取りは基本的に歌を詠むこと、教養が高くあちこちの姫君と浮名を流していました。

また小野小町とやり取りがあったとされています。

 

そんな世間慣れした在原業平がまだ幼い菅原道真公(菅三)の才能に目をつけて、京都で起きる怪事件に乗り出していきます。

 

鬼の噂と言ったような怖い怪事件から、めちゃくちゃ美しいと噂のお姫様の正体探しまで。

 

彼らの活躍に期待です。

面白かったので、2巻から先も読みたいと思います。

 

それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ

 

 


応天の門 1巻 (バンチコミックス)