今日(9/6)の着目記事はこちらです。
新手のコンテストがでてきました。
「偽動画」見分けでコンテスト フェイスブックなど
フェイクニュースという単語を聞いたことはあるでしょうか?
動画を編集して、嘘の情報を流してしまうことです。
この動画の編集がツギハギで下手くそだったころはなにも問題なかったのですが、最近は見分けのつかないフェイクができるようになってきています。
これを見破るコンテストが開かれます。
情報操作に悪用されることからアメリカでは対応が急がれていて、企業で単独で考えるよりもみんなに聞いてみよう!ということですね。
さすがはシリコンバレー、いい案です。
コンテストはフェイクブックが作成したフェイク動画を見て、それを見極める技術を公募するそうです。
中国ではディープフェイク、見分けがつかないほど上手いフェイクニュース動画をアプリで作れるようになっているらしく、対応が急がれていています。
日本も急いだ方がいいと思いますが、アメリカで判明したころにやってくるでしょう。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ