最近、定額でサービスやものを提供するサブスクリプションが流行っていますが、遂に定額で空気が提供されるようになりました。
ダイキン、売り物は「空気」 快適空間を定額提供
ダイキンといえば空調ですよね。
その空調メンテナンス費などを月々定額でお支払いすれば、空調が壊れたという大事件を回避することができます。
現在は空調が壊れたら死活問題になる病院がメインのようですが、これから広がりを見せると思われます。
一般家庭でもエアコン月いくらとかで…と思いましたが、それは家電レンタルと被りますね。
やはり事業所でしかダイキンの定額は難しそうですね。
学校とか塾とかも規模によっては定額の方がお買い得かもしれません。今どきこの暑さで気合いで乗り切れというのはまず無理です。死人がでますからね。
空調が故障したらただでさえ低い勉強のやる気がゼロになるのは火を見るより明らかです。
そもそも不動産を持ってるビルがビルごとダイキンの空調サブスクリプションに参加してくれると安心ですかね。
うちの空調はダイキンが保証してくれます!
とか、物件選びの時にいい謳い文句になりそうです。
空調による優しいお目覚め
空調にAIが搭載され、研究がすすめられています。
眠いときにどのように風を当てたら目が覚めるのか。朝のお目覚めも、空調の空気圧で促さないのか。
こういった研究が進んでいます。
普通に凄いです。
そのためダイキンの将来のライバルはスマホやアレクサかもしれません。そう考えると面白いですね。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ