ノート術の本を読むと「そんなんできるかい!」と思わず突っ込みを入れてしまうめんどくさがりな私ですが、そういうことをしてしまう人から「この程度ならいける!」と教えて貰える本です。
ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方
覚えているのは疲れる
買物する内容やちょっとしたこと、これを覚えておくのはとても疲れる、めんどくさいという発想にその手があったか…と感心しました。
覚えていなくていいように、ノートに覚える仕事を外注する。
そうすることで、物事を整頓したり、整理する容量をあけることができる。
なんでもチェックして消していく
チェックリストにはなんでも入れる。
参考書を開くであったり、半ページ読んだとか。
なんでもチェックして消していけることでノートが進んで、スッキリしていくということに共感できました。
わかるわかる、全部チェック入ったときの達成感ありますよね。
- 本の進捗 □□□□□□
私であれば、5ページで1ブロックとして塗りつぶしていく形式なら、苦しくなく進めそうです。
もっと細分化して、半ページとかも塗りつぶしが面倒でない範囲で小さくして大丈夫です。
まとめ
ノートを書くことが負担にならないノート術を自分なりに組み合わせて、生活を豊かにしていくことが綺麗なノート作りよりも大切。
とても単純ですが、ノートをつけることを続けていくには重要なことを教えてくれる本でした。
最近ノートをつけ始めたのでノート術の本をたくさん読んでいますが、気持ちの持ちようを一番納得させてくれたのはこの本でした。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ