おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

物語的には面白い

これといった強みがなくてもできる!とうたってはいますが、流行りを掴む速さや学ぶ速度、順応性を考えたら、普通に凡人以上の力があります。

 

表紙と中身が若干一致してないのは著者が自己を過小評価しているからかと思います。

 


器用富豪-凡人でも1億円-: 何も取り柄がないけど、起業したいと思っているあなたへ

 

やってみなければチャンスは来ない

この本を読んで、著者はなんでも「いいよ!」と言ってあちこちに飛び込んでいきます。

今の自分にできることの最大限へ、時には私生活を振り捨てて行く行動力は並の人ではできません。

 

彼女や奥さま、子どもとの未来を描くために、その未来を捨てていけるあたりで凡人ではありません。

ただ何かをやりきるためには、必要な姿勢かもしれません。

 

これまでの人生すべてが起業資産

旅館での経験、服屋での経験、コンサルでの経験、全てを糧にしてはじめたのが起業サポートのセミナー。

いち早く動画ブームに気がついて、その業界に飛び込んで、概ね学んだら後ろを手招いて、お金にする。

 

頭がいいです。

 

色々な経験と人の繋がりがあったからこそのスタートというのも、物語調で読んでいけば感動シーンです。

 

雑用は人に任せる

この人が一貫しているのは、どれだけ事業がジリ貧でも秘書や事務員等がいることです。

専門で雑用をしてくれる人がいるのといないのとでは、時間の使い方が大きく変わります。

 

起業して躓くのが、雑多な事務作業ともよくいいますし(専門にしているフリーランスがいるぐらいです)、そ よく巷でも言われますが事務作業は自分以外に外注の正しさを証明した例です。

 

まとめ

物語としては大変面白いのですが、起業する人の糧になるかと考えると少し難しい部分があります。

ジリ貧から大成功!というちょっとほろりとする物語を読みたい人にオススメです。

 

ビジネス系にするには、イマイチまとめ方が足りないです。

 

それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ

 


器用富豪-凡人でも1億円-: 何も取り柄がないけど、起業したいと思っているあなたへ