おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

今さらながら社会学を学んでみました。ー社会ってなに?ー

以前に流行った〇時間で学べるシリーズですが、結局統計学しか読みませんでした。

 

ブームは過ぎ去った上に、受験もないので、特段なにかに役に立つ訳ではありませんが、勝手に社会学を学んでみました。

ざっくりと私がここがポイント!面白いと思った部分をまとめていきたいと思います。

 


大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる

 

意外と歴史は長い

社会学はぺーぺーの最近の学問かと思ったら意外と古く、フランス革命後ぐらいから社会学は発生しています。

当初は哲学の一分野として、「社会とはなんぞや」と考えていたのですが、どんどん深堀されていき、規模が大きくなったために、社会学として独立しました。

 

社会学の歴史という、説明書の説明書みたいな社会学史という学問もあります。

社会学の歴史を学ばずにどうやって社会学を学ぶのか不思議ですが、社会学史は独立しています。

 

興味が湧いたらそっちの本も探してみようかと思います。

 

社会とは?

社会とは、人間が2人以上いる集団のことを指します。

家族も社会、会社も社会、学校も社会です。

 

社会は個人が集合して成立しますが、個人の思惑を裏切る社会になることもあります。

進んで会社をクビになりたい人間はいないけど、会社という社会維持のために解雇が発生するみたいなものです。

 

社会学の意義

個人と社会の間に溝がある間は、その溝がなにかを究明するまで社会学は続きます。

 

個人としては、会社に勤めていたいけど解雇が発生する。

社会としては、犯罪をゼロにしたいけど、犯罪が発生する。

 

このような溝が埋まるまで、社会学は社会とはなにか。個人と社会の関係性はなにかを模索し続けます。

 

意外と理由と存在意義が明確で驚きました。社会学は個人と社会が乖離している間は原因究明のために存在するようです。

 

自殺は社会が引き起こす

社会としても、個人としても、自殺はしたくないものですが、なぜか自殺は一定確率で発生しています。

 

その自殺率が社会によって異なることから、社会が自殺を引き起こしていると考えた人がいました(フランスのデュルケーム)。

 

  • アノミー的自殺、正しい生き方を見失って自殺
  • エゴイズム的自殺、孤独感により自殺
  • 宿命的自殺、願望や欲望を抑えるために自殺
  • 集団本意的自殺、集団のために自殺

 

自殺の種類分けとは、おもしろいことを考えた人がいたんだなあと思います。

 

これを見ていると、日本で起こりやすいのは、エゴイズム的と集団本意的ですかね。

この個人と社会の溝は是非とも社会学に埋めてもらいたいところです。

 

まとめ

社会で起きるちょっとしたことを大真面目な顔をした学者の人たちがワイワイとこうやって論文を書いて議論したのかと思うと面白い気分になります。

 

意外と社会学は生活に密着しているので、読みやすいかも…と感じました。

また続きを読んでいきたいと思います。

 

それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ

 


大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる