おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

まだ社会学を学んでいる

普段の生活で見聞きしているニュースのことを別の視点で見ることができる社会学にハマっています。

 

結構面白いので、なんか暇だ!という人にもオススメです。

 


大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる

 

独裁者は社会に望まれた?

独裁者とだけ聞くと悪いイメージが先行しがちですが、カリスマ的なリーダーと聞くと急に敏腕経営者を想像しませんか?

良いことも悪いことも起こす原因となる独裁者を求めてしまう社会について、学んでみました。

 

自由からの逃亡

有名なエーリッヒ・フロムのこの論文は社会学として書かれていたんですね。

 

  • 王様などの命令してくる権威がいなくなった
  • 誰かに命令してもらいたい
  • 独裁者わーい!

 

自由に困って束縛を求めてしまった結果が、独裁者(ヒトラー)という構図で書かれていました。

 

個人が弱いから独裁者

カール・マンハイムは、個人が弱くなってしまったために広い視野が失われてしまい、巨大な権力に引き寄せられてしまう。

そのために、独裁者が成立する社会になってしまう。

 

権威に従順な人が独裁者をつくる

権威に従順?俺は尖ってやるぜ!

と思っていても、普通に社会適応できているならある程度は権威に従順であるはずです。

 

  • 警察官が制服を着てパトロールしていたら、シャキッとしたくなる
  • 白衣を着ている人が病院にいたら医者だと思って、健康へのアドバイスは「はいはい」と聞いてしまう
  • テレビに出てる有名人はなんとなく凄いと思っている

 

制服自体にはなんの力もないのに、制服を見るとそれなりの人だと思ってしまう。

ブランド物のスーツを着ていれば、たぶん偉い人。

リクルートスーツを着ていれば、たぶん就活生。

 

こんな感じの思い込みが権威へ従順な人を作りあげます。

 

 

最後に

いらない学問なんでないよ!というアピールとともに、社会学を今後も学びたい人向けの本がリストアップされていました。

 

面白かったので、いくつかピックアップして購入したいと思います。

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ

 


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