車を持つと、駐車場代に税金に……高い!!通勤に必要になりそうとはいえ、2台も持ってられるか!とはいえ、エンジン付きのものがないと日勤(私)とシフト(旦那)は通勤に困ってしまいます。
ふと、気がつきました。
バイクあるじゃん。
原付だと制限速度オーバーでパクられることが多いというとこで、チキンになりました。
物は試し、教習に通ってみることにしました。
Mr.Bike BG (ミスター・バイク バイヤーズガイド) 2020年1月号 [雑誌]
地元の教習所
教習に通うにあたり、既に社会人である私が重要視するのは通いやすさでした。
ウィークエンドしか通えませんが、それでも近くないとめんどくさくなってか通わなくなる未来が見えます。
大人しく自転車で通える範囲の教習所に申し込みに行きました。
小型バイク
普通二輪だと重くて扱いにくくて大変!と噂を聞いて、ここでもチキった私は小型二輪のMTを受けることにしました。
小型二輪ですら、結構重くて体幹を鍛え直さないと押し歩くときに体軸がブレます。
このところの筋トレ不足を痛感しながら、バイクを倒したり起こしたり、第一回の教習を行いました。
第一回教習兼入校式
小型二輪MTを受けることにした私。
ペーパードライバーですが、すでに中型5t以下という免許を持っています。
学科はなく、技能教習のみ10時間開けることになりました。
入校式にはこの寒い時期にも関わらず意外と人がいて、40人前後で入校式を行いました。
とはいえ、わざわざ小型を選ぶ人は少ないようで、小型バイクの教習にうつったら小型バイクは私1名でした。
普通二輪MTの人たちと一緒にクラッチの説明を受けてバイクを倒したら起こしたりしました。
普通二輪にも女性がいましたが、バイクが重いらしく起こすのも倒すのも教官の補助付きでないとできない状態でした。
チキって正解だったかも知れません。自分で取り扱えないものに、しかも転倒の危険ありに、乗るのはちょっと怖く感じます。
とはいえ、腕力も体幹も不十分。
教習通いながら多少は鍛えます。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ