今年の春に梅酒を漬けたのですが、飲み終わり空き瓶が出てきました。他にも一緒に漬けたプラム酒も空になり、オリジナルお酒への関心を思いだしました。
季節物の果実酒
冬といえば、私はリンゴとみかんです。
ということで、私はリンゴとみかんをお酒につけて、りんご酒・みかん酒にしたいと思います。
今回のお酒はホワイトリカー、宝酒造のホワイトタカラを使用します。やはり梅酒使用が繁忙期なのか、今の時期は安く売ってます。
作り方は簡単!
材料
ホワイトタカラ 好きな量
果実 好きな量
氷砂糖 果実の10%
作り方
瓶を消毒する
果実を切る
不要な水分をキッチンペーパーでとる
瓶に果実と氷砂糖を交互にいれる
ホワイトタカラを入れる
1ヶ月~3ヶ月待つ
※コーヒーは1週間、梅は2ヶ月ぐらい置かないと味がしませんでした。
いつでもOKな果実酒
それでも空き瓶があったので、レモンを漬けてみることにしました。作り方は季節の果実酒と同じです。
ただ、せっかくなのでレモンは鹿児島産の国産レモンを使用しました。
果実酒以外のための漬物
今回はレモン酒を作ったので、一緒にレモンシロップも作ることにしました。
お湯で薄めればレモネード!になるように、今回は氷砂糖だけでなく蜂蜜も入れて作成しました。
材料
レモン4個
氷砂糖適当
蜂蜜適当
作り方
レモンを洗う
レモンを切る
レモンの水気をキッチンペーパーでとる
レモンを一個分瓶に入れる
氷砂糖と蜂蜜を入れる
レモンを一個分瓶に入れる
氷砂糖と蜂蜜を入れる
4個分行う
1週間常温で置いて、その後は冷蔵庫で保管。
氷砂糖が溶けたらOKです。
蜂蜜を入れることで、いつものシロップよりも味に深みがでました。
それに蜂蜜レモネードとよく言うので、この時期の流行もバッチリ!
まとめ
レモンは150円で3個入りの大安売りものを使用し、季節物のフルーツは安くなっていたものを使用しました。
リンゴの種類によって、味が異なるのか試してみたいですね。
またの機会にやってみたいと思います。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ