AIおよびコンピューターの発達により、創造する仕事は以前よりも活発になったのかもしれません。
メモや画像の整理に困っていたりしませんか?
ノートを活用した整理法等はよく紹介されていますが、コンピューターの中での整理方法となると、紙とは勝手が異なり上手くいっていない方が多いのではないでしょうか。
この本で紹介されているのは、google等の最新のコンピューターとサービスを活用した整理法です。
パソコンの中身を見つけられない
私の仕事で困ることの1つとして、パソコンにしまっているはずのデータが見つからないということがあります。
フォルダを作り過ぎというのはもちろんありますが、そもそもの取り扱うデータが多いです。
これを昔、紙でやっていた人たちを尊敬します。
行政文書には、番号が振ってあって紙の決められた位置に〇年〇月〇日 〇(区分)〇〇〇ー〇〇みたいな番号があります。
それをファイルに仕舞う時に一覧表に番号と書類の概要を書いて整理していました。
なるほどなぁと納得しましたが、私の仕事でそんな番号を振って整理をしても私以外の人に理解してもらえません。
それに、どう見ても紙に適応した整理方法でデジタル時代にバッチリ適応しているかと聞かれると難しいところです。
データは削除しない
私はこまめにデータを削除しています。
そうしないとパソコンの容量を圧迫するからです。
しかし、クラウドサービスを活用すればその心配がなくなります。
メモもクラウド上に名前をつけて保存していけば際限なく増やすことができます。
タイトルに「タイトルお題ー20200214」といったタイトルをつけておけば、後から検索することが可能です。
メモ書き写真を検索!?
最近のカメラ技術の進化によって写真にして保存したメモを検索てきるようになりました。
具体的にはGoogleフォトに保存した写真をAIが中身を認知して、特に文字は読み上げることも可能なぐらい精度が高いです。
これならタイトルつけていても、つけていなくても検索することができます。
まとめ
これまでのデータ整理とは異なる形態がでてきていました。
私は若いと思い込んでいただけで、デジタル適応しきれていなかったのだなぁとしみじみと感じました。
他にもオススメのアプリや方法がたくさん紹介されていましたので、ぜひ読んでみてください。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ