おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

別物?!!くるみ割り人形

先日、読んだ本が難しかったので、別のくるみ割り人形を読んだのですが、「あれ?別の物語ですよね?」というぐらい別の物語になっていました。

内容が難しいために、子ども向けにリメイクしたら別物になっちゃった(・ω<) テヘペロってことですかね?

 

きいろいとり文庫のくるみ割り人形

いつも書影用に使っているアフィリエイトサイトで出てこないので、今回は写真で失礼します。

 

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あらすじ

マリーちゃんはクリスマスプレゼントにくるみ割り人形を貰いました。その夜、マリーちゃんは大きなネズミに襲われましたが、颯爽と現れたロランに助けられました。

しかし、ロランも大きなネズミに苦戦をしていたところ、マリーちゃんが勇気を出して、上履きを投げて援護したこともあり、無事に大きなネズミを倒せました。

 

翌日、目が覚めたマリーちゃんは家の中にあったくるみ割り人形にロランと名前をつけました。めでたしめでたし……。

 

感想

完全に別物過ぎて、先日の難しいくるみ割り人形の補完にはなりませんでした。

 

大きなネズミがどうしてくるみ割り人形を襲うのかの背景もなければ、くるみ割り人形の1人の力ではなく、おもちゃ達みんなの力で倒すということもありません。

童話の中で描かれる悲しさや辛さといった試練もありませんでした。

 

マリーちゃんの大切なお菓子やぬいぐるみ、綺麗なお洋服が壊されていき、どうして争うの?みたいな部分もカットされていて、一体なんの話だったんだ……?と謎が残りました。

 

そして最終的にくるみ割り人形の名前が決まってお終い。マリーちゃんからくるみ割り人形に名前を与える、マリーちゃんの従属になるという意味なのでしょうか。

同じ物語ではなく、別の子ども向け物語になっていました。

 

やはり、先日の謎を解きたかったら同じ本を再読するべきですかね。

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ