顔自体は普通、むしろ……みたいな人でもパッと見た雰囲気が美人な人っていますよね。
逆に素材は良いのに雰囲気がもっさりしていて垢抜けていない人は、自分が垢抜けているかどうかは置いておいて、もったいないなと思います。
生まれ持ったものなので、素材を良くすることは難しくても、後天的な努力である後者にはなれるはずです。
今回は「まとう雰囲気が美人」を目指して学んでみたいと思います。
ベーシックアイテムの着回し+ヘアスタイルで変える 印象美人コーデのつくり方
オシャレの要素
雰囲気は何で作られているのか。話し方や仕草ももちろんあると思いますが、まずは真似しやすい形から学んで反映してみます。
形でオシャレを目指すと、服、髪型、小物この3要素が重要になります。所謂、清潔感というのも概ねここで作られます。
オシャレでなくても、最低限の条件として清潔感は欲しいところです。
ファッションで作る清潔感
ズバリ、その秘訣は主役はひとつで良い。
突然ですが、あなたの今日のコーディネートの主役はどれですか?
ちなみに、私は今日はドット柄のとろみブラウスです。ズボンはネイビーのテーパードパンツ、所謂なんにでもあうシンプルなものです。靴もデフォルトローファー。
主役はドット柄のとろみブラウスと胸を張れます。
あれもこれも主役……と主役が乱立してしまうコーディネートだと、ごちゃごちゃした印象を与えてしまい、清潔感から遠のいてしまいます。
主役を決めて、清潔感に近付きたいと思います。
雰囲気の良い髪型
ある程度流行りを追っていて、清潔感のある髪型。目線の高さにある個性を表すものなため、雰囲気を決めるのに髪型はかなり重要な要素です。
髪を伸ばしている途中だとしても、ある程度は美容室に通って、清潔度の維持が大切なようです。
また、流行りの髪型は無造作風、風ってことは無造作じゃないんですね。髪型の維持にムースを使って無造作感を出している模様。
物凄い努力だなあと感心している場合ではないようです。がんばります
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ