おとなの勝手に綴る読書感想文

乱読家が読んだ本の感想を書いていくだけのブログ

常識や教養はブーメラン。威張り散らすと痛い目を見る

Amazonのオススメ欄に載っていて読んだのですが、知識のつまみ食いの人を痛烈に非難して教養人とはと語っていく本です。

大変残念なことに、ご自身もあちこち知識をつまみ食い状態で、他人のふりをみてなんとやら……と我が身を反省する良い機会になりました。

 

オススメはしませんが、面白い本でした。

 


トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

 

教養は趣味で良いのでは?

読んでみた簡単な感想は、「この知識を持っているべき、きちんと考えるべき……べきべき、バキッ。あぁ、痛いなぁ」って感じです。

 

私が思わずぷぷぷと笑ったとこは3点ありました。

こういうのって、前置きで尊大すぎる態度をとってなければ「あー、また葉隠の書が勘違いされてるなぁ」とかで終わるところを、「俺!できるやつだから!」と喧伝されたが故に面白くなって笑っちゃうやつです。

 

  1. 数字で左右されるな!→実の所とても気になる
  2. 歴史のこの話は常識だよね!→その話、ちょっと間違ってる……。
  3. 軍事学を当然という割には間違ってる上に、近代史の見解が浅い。そして、結論なに?

 

ちょっと頭でっかちで、ちょっと間違ったことも言ってるのに、自分はインテリだと思って、他を見下して認めない頑固なおじさんの香りがします。

凄くダメな旧時代の人間臭がして、ある意味面白かったです。

 

教養書として色々とご説明いただきますが、正しいとは限らない!!

 

まさか、これが教えられたことを正しいと信じ込むなを実践させるためのものなんですかね?

それなら大成功です。少なくとも、1人の読者は「あれ……この説明は間違ってる。この言葉の使い方おかしい」といくつか気が付きました。

 

ただの営業サポート、いわゆる一般事務のOLに指摘されちゃうようでは、まだまだこっちの愚者側ですね。

 

私もこうならないように気をつけないといけないです。

 

それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ

 


トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」