ご飯がベチャッとしないお弁当箱
読んだ本を全部紹介していると「この本褒めるとこも、参考にしたとこもないなー」思いつつ書くことが負担と気がついたので、当たりがなかったときには別のことを書くことにしました。
今日はお弁当箱を紹介します。
曲げわっぱ 丸弁当箱 桜 漆塗り 日本製 漆器 杉 保湿 天然木製 おかず 国産 天然木 女性 男性
見た目映えから入った曲げわっぱ
私が曲げわっぱをはじめたのは、とても簡単な理由です。見た目が映えるから。
お弁当を折角作っても(最近は冷凍食品を詰めるだけになってますが)、見た目が映えないと面倒くさくなることに気がつきました。
映えないと面倒くさくなる理由として、写真をアップしたいとかもあるのですが、なによりもパカっと開けたときのテンションの上がらなさ。仕事の間で唯一堂々と休める間なのに、テンション上がらないお弁当箱って微妙だなと思って映えるお弁当箱にしました。
見た目以外の恩恵
実は曲げわっぱ。ご飯を美味しく持ち歩くのにとても役に立ちます。木でできているために、湿度維持ができるらしく、お弁当ご飯にありがちなベチャッと飯になりません。
私がお弁当嫌な理由として、ベチャッと飯があるので、それがなくなるのなら少し箱が高くても毎日のご飯の満足度のためなら惜しくありません。
食洗機も電子レンジも使っちゃいます
曲げわっぱは基本手洗い推奨で、電子レンジNGなのですが、表面に特殊な加工をしてある曲げわっぱはどちらも使えるようになっています。
痛むのはもちろん早くなるのですが、毎日手洗いする手間を考えれば……。
それに、毎日食洗機で洗って、職場でチンするような使い方をしていますが、既に1年程度は使えています。
プラスチックのお弁当箱も縁の部分がダメになったり、割れたり、2~3年程度の寿命と考えれば特に問題ない程度ではないかと思います。
ちょっとした贅沢品なので、プレゼントとかにもおすすめです。
それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ