コロナによって良くも悪くも生活を見直すことになったという声をよく聞きます。
以前から若くても終活はしておくべき派だった私ですが、終活はミニマリズムとも相性が良いと聞いて、改めてミニマリスト目指そう!と思いました。
ミニマリズム
必要なものだけの丁寧な生活。憧れはするものの、大量消費から抜け出せずにいます。
洋服の枚数やアクセサリーの数は少なくても、シーツを替えるのは月に何回かが限度ですし、部屋の掃除はクイックルワイパーを装備したブラーバです。
雑巾なんて家にストックもありません。
丁寧な暮らしは難しいですが、無理ない程度に目指していきます、
終活?
コロナで若かろうと死ぬときは死ぬというのが判明してから私の周りでも終活をする人が増えてきました。仕事面はもちろんながら、プライベートなら金銭面に気を使う人が増えています。
お金を担当する家族が入院したら通帳の位置もわからず、暗証番号もわからず……という事態に見舞われることも少なくないようです。
せめて、通帳と暗証番号、印鑑の位置を共有しておこうというプチ終活が流行っています。
私の職場では、その過程で「本当に今の仕事はコロナにかかるリスクを犯してまでやるべきものだろうか」と考えて、転職していく人が多いです。
他の人が見てわかるような場所作りを試みて物を減らし、今の生活は本当に……?と考えるのはミニマリスト的で少しオシャレだなと私は思います。
私も一応なけなしのお金はここにあるよと同居家族に伝えていますが、どちらかというと冷蔵庫の中身を使いこなしてくれるかの方が心配です。そっちも同じ考え方で整理整頓しなきゃですね。
節約になって、さらにオシャレ?!
必要なものを必要なだけ。そして最近オシャレと言われている丁寧な暮らしは節約にもなります。
節約にもなってオシャレだなんて、一石二鳥です。
「58歳からと言わず、28歳から日々を大切に小さく暮らす」を目指してみようとおもいます。
それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ