私がノートを使いこなしていたのははるか昔……。
今はノートを使うというよりも、メモを無くさないためにメモをノートに残しているだけになってきています。
そのためノート術とかを頑張らなくなって久しく、YouTubeやFacebookで可愛らしいノートを見ては「あ、頑張ってるな」と他人事でした。
そんな私でもこのぐらいなら行けるかもという技が載っていました。今回は「コクヨのシンプルノート術」を紹介します。
付箋との合わせ使い
メモとして使っていることも多いために、ノートに書き込んでから、並び替えたい!スマホなら楽々できるのに!と地団駄踏むことがよくあります。
シンプルですが、付箋に書いて付箋を貼り変えれば一件落着です。
急ぎタスクを赤、1週間以内を黄色、時間があればを青とかにして、対応時間ごとに並び変えれば予定変更にも柔軟に対応できるメモになりそうです。
1日1ページ
私は今でも基本1日1ページ使って、昨日と今日の業務が混ざらないように工夫しています。
メモを取るようなタスクが少なかった日には無駄使いしてしまった気分にもなりますが、後から見直すことや使っているときに混乱しないかどうかを考えると、やはり1日1ページは合理的らしいです。
普段の行動が肯定されると嬉しくなりますね。
写真との併用
ノートと写真の併用例が記載されていました。スマホで撮影したものをその場で出力できる小さなハンドサイズの機械が紹介されていました。
検索したら1万円ぐらいで、Bluetooth接続で出力できるようです。
確かに写真が貼れれば手書きで書く必要もなくなって便利かも……と少し心揺れました。
Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SP 写真用 ピンク
色は3色まで
よくSNSで見かける可愛らしいノートは色とりどりで、私が持ってもないような色を使って書いている人が多くいて、他人事化してしまう原因にもなっています。
ですが、さすがはコクヨのシンプルノート術とうたうだけあって、使うのは基本3色。なんなら3色ボールペンで完結するぐらいです。
このぐらいなら私でも実行できる気がする……!と少し勇気が出ました。
面倒くさがりでもやれそうなノート術
今回の本には、他にも思考を整理するときのオススメ方法やタスク管理のオススメ方法が記載されていました。
どれも「ま、このぐらいなら……」と思えるぐらいだったので、ちょっとやってみようで書けそうな気がしました。
それではまたねーヾ(*´∀`*)ノ