なんだかワクワクするすごい発見は、無から有を作り出すのではなく、今あるものを組み合わせて作られる発見が8割以上。
つまり、何かを作れそうな研究者とかじゃなくても、ワクワクする発見ができます。
今回は「ワクワクのつくりかた」を読みました。
ワクワクのつくりかた 一瞬で「欲しい!」と思わせるアイデア思考術
ワクワクとは、初見でわかる!けど考えなかったもの
私がアイデア探しをするときに困るのが、一体何がワクワクなのかを見失うことです。これは楽しいのか?!と考え過ぎると、迷走していきます。
ワクワクは、初めて見た人でも「あれね!わかる!」となる面白さが大切です。
説明がないとわからないアイデアはワクワクには難しいものです。
アイデアのかけあわせ方も、ワクワクの程度もわからない!という方は「あ、なるほど!」となる絶妙なバランスの実例載っている書籍をぜひご参照ください。
まとめ
ワクワクするアイデアは、これまでにあるものを掛け合わせて作られていきます。自分の持つワクワク!を見失わないように、色々なものを掛け合わせてワクワクする良いアイデアを作っていきましょう。