やりたいことはたくさんあるのに、全然進んでいかない!というお悩みの方にオススメの書籍でした。
高速で仕事をしていくためには、仕事を減らすことと、PDCAを早くまわすことが必要です。
さらにPDCAを繰り返して、何度も反復することは、仕事の質の向上には必須、Pに時間をかけ過ぎないよう仕事を進めましょう。
今日は「高速仕事術」を読みました。
計画するよりやってみる?
やりたいことと、仕事やYouTuberになりたいといった夢は計画を立てることよりも、実際にやってみてトライ&エラーを繰り返して学ぶ方が上達します。
やったことないものを想定するのは難しく、実際にやって難題にぶつかった方が解決の糸口は見つけやすい。
だから計画のPはある程度にして、やってみましょう!とのことでした。
仕事を絞って選択肢をせばめる
選択肢が多いと選びきれません。ファミレスでメニュー見せられて、ランチメニューなら3択ぐらいじゃないと選ぶのに時間がかかります。
仕事も同じです。目に見える選択肢を減らして仕事を迷わず進めていきましょう。
90分×3回の集中タイム
人間が集中できる時間には限りがあります。90分が集中が必要なタスクをこなせる限度でしょう。
それを1日3回もうけて、業務を終えていきます。
メールやチャットを見て、小さな業務をさばく時間と、その90分(その間は新規のタスク、電話などもとらない)を組み合わせて仕事をしていきます。
さいごに
実際にこれで高速になるかどうか、試していきたいと思います。
インプットだけしてアウトプットしないのは意味がないとこの本の冒頭で釘をさされましたので、私の本は読んだけど覚えてるかどうかは別の問題というあるあるにならないようにやっていきます。
それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ